結婚式の準備中、お互いの思いや考えを話し合っていると、ちょっとしたことがきっかけで勢い余って喧嘩してしまうこともあります。
大好きで結婚するはずなのに、結婚式準備のせいで連日2人の仲が険悪ムードになってしまっては元も子もありません。
話し合いに衝突はつきものと考えて、これからご提案する4つの方法を実践しながら、なんとかその日のうちに仲直りをしましょう。
この記事の目次
結婚式準備で喧嘩なんて怖くない!その日に仲直り出来る4つの方法!
1、早い段階で「譲る」
一番理想的なのが、なるべく早い段階でどちらかが相手の意見を採用し、譲ることです。
結婚式は2人でつくるものなので、意見が割れた場合は必ずどちらかが譲らなければ前に進みません。
喧嘩の原因も元を辿ればささいなことが多いです。
勢い余って喧嘩してしまった為に引っ込みがつかなくなって譲れないだけ、なんてことが多いのも事実。
長引かせずに仲直りして楽しく準備するためにも、よほどこだわりたい部分でなければ相手に寄り添い、譲ることにしましょう。
事前に2人で話し合って、お互いの「譲れないポイント」を確認し合うと喧嘩も無く、スムーズな準備ができます。
2、決定を「保留にする」
結婚式準備は長期にわたります。
そのためお互いの考えや思いが一致せずに、結婚式の内容を大幅に変更せざるを得なくなって喧嘩に発展してしまうことも・・・。
しかし、夫婦になるおふたりですから、結婚式に向けて少しずつ心が変化し、以前より歩み寄っていけるようになります。
時間が経って改めて考えると何故喧嘩していたのか不思議に思うこともあります。
ですから、打ち合わせでなかなか決まらなかったことや喧嘩の原因になったことは思い切って決定を先延ばしにするとお互いの気持を確かめ合う時間が持てるので非常にオススメです。
喧嘩の原因になった事を思い切って曖昧にして保留にして放っておくのは仲直りの一つの方法なのです。
3、言い合いになったら「謝る」
お互いがヒートアップしてしまい、言い合いの喧嘩になってしまったら、とにもかくにも謝りましょう。
どちらが良い悪いは問題ではなく気づいた方から先に誤り、これ以上2人の関係を悪化させないことが肝心です。
愛し合っている2人なら必ず問題を乗り越えられます。
まずはお互いの熱をしずめ冷静に考える時間を持つために、率先して自分から謝ってみましょう。
4、気分転換に「美味しいものを食べに行く」
結婚式の打ち合わせは思った以上に大変なものです。
喧嘩の原因が長引く打ち合わせの疲れやストレスということも考えられます。
そんな時には気分を変えるために、打ち合わせ後、2人で美味しいものを思い切り食べましょう。
少し高級なカフェに立ち寄ってもよし!ジャンクフードに食らいつくでもよし!さっきまでの真剣モードとは打って変わって、いったん頭をすっかりからっぽにしてしまうのです。
美味しいものを食べればおなかも心も満たされ、気持ちに余裕も出てきます。
結婚式のことや喧嘩してしまったことなどは、おなかをいっぱいにしてから考えても遅くはないはずです。
まとめ
例え喧嘩をしても、翌日までに仲直りができれば大丈夫です。
紆余曲折あった結婚式も後に2人の絆を深めるきっかけになったり、当時の大切な思い出になったりもします。
今しかない2人の時間を大切にしてくださいね。
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