ロケーションフォト等の前撮りで一番気になるのはお天気じゃないでしょうか?
一生に一度の素敵な瞬間を残したい!
でも雨だったら?延期したほうがいいの?
そんな悩みに事前事前確認すべき3つのポイントを紹介します。
この記事の目次
前撮りが雨だったら?延期!?事前確認すべき3つのポイント!
撮影日近くになって突然慌てない3つのポイントがあります。
事前にチェックをしておいてトラブルの無いように当日を迎えましょう!
1.雨天の場合のルールを確認する
必ず雨天の場合についての注意事項があるはずです。
室内での撮影になるのか、撮影の予備日を設けているか等・・・。
もしも見当たらない or 不安な点があった場合はすぐに問い合わせをしましょう。
2.延期、キャンセルの料金設定を確認する
料金確認はとても重要なので、延期する場合は料金がいくらかかるのか必ず確認しておきましょう。
併せて、もしも雨天が理由でキャンセルになる場合はいくらかかるのか確かめておきたいですね。
聞きづらい料金のことだからこそ、早めの確認をしましょう。
3.衣装も延期対応可能か事前に確認する
撮影はカメラマンを変えたりすることで延期対応は比較的可能ですが、衣装は代わりがありません。
延期の日に他の方が衣装の予約している、そんな可能性も少なくはありません。
せっかくの撮影ですから、納得するかたちで思い出に残したいですよね。
そうなった場合のフォローについて事前に確認することでトラブルを回避することができます。
雨天だからこそ!チャンス!雨の撮影アイデア4選!
どうしても他に撮影日を確保できない!そんな時でも大丈夫!
珍しい雨だからこそ、他の方が撮れない素敵な写真を残しましょう!
定番だけど、シンプルで憧れる和傘を使って相合傘
和装での場合人気アイテムとなっている和傘!
2人で相合傘!!素敵ですよね。
マネしたい!こんな素敵な傘の使い方
出典:http://www.altavista-garden.com
たださすだけではなくアイテムの一つとしてこんな演出も!
シルエットとして使うととてもロマンチックになります。
洋装でも傘が大活躍!
洋装だったら傘は変!?そんなことありません!!
こんなに素敵な写真が撮れます。
ライトの演出で、雨だからこそ撮れるショット!憧れますね。
幻想的な写真も雨の日だからこそ
出典:http://www.colincowieweddings.com
水たまりを利用したらキスも恥ずかしくないかも!?
傘は晴れていても利用することは可能なので用意しておいて間違いありません!
まとめ
大切な前撮りの日が雨だったらどうしよう、、と不安になりますよね。
延期となった場合は予定を合わせることも大変だと思いますし、少し気分も落ち込んでしまいますよね。
しかし、前もって雨天・延期の確認をしたり、対処法を考えておけば当日を安心して迎えられます。
和傘等のアイテムの無料貸し出しをしているところもありますので、事前に問い合わせてどんなアイテムがあるか聞いてみるのもいいですね。
また、撮ってもらうカメラマンさんもプロなので提案もしてもらえると思いますし、
自ら提案するのが恥ずかしかったりすればイメージを提出してもいいと思います。
しっかりと事前に準備をして、雨だからこそ撮れる素敵な写真を!思い出深い一日にしましょう!
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