結婚式のお色直し。
それは女性の憧れのお着替えタイムですよね。
日本らしく和装にするのもあり!やっぱり憧れのドレスをもう1着着るのもあり!
しかし悩むのがお色直しのドレスの「色」。
ショップに行くと、たくさんあるのでどれにしようか迷ってしまいがちです。
たくさん試着しすぎて、もう何が何だかわからなくなる。
そんな声もよく耳にします。
そこでオススメするのが「白色ドレス」です。
お色直しのドレスとして、素材違いやデザイン違いの白色ドレスは最近のトレンドとして人気が出ているのです。
今回は「意外性抜群!お色直しドレスの白ドレス オススメの3着」をご紹介していきたいと思います。
この記事の目次
ゲストも喜ぶ!お色直しのドレスの色は「白色」
挙式と違うタイプをオススメ!
挙式で白のウェディングドレスを着たのに、お色直しドレスの色が白でもいいの?という質問をよく受けます。
ゲストへの意外性が薄いのでは?
そんなことはありません!
むしろゲストにも嬉しい点があります。
それは「写真撮影」です。
挙式のウェディングドレス着用のまま披露宴に登場することが多いですが、披露宴の前半は挨拶やお料理の関係で慌ただしく、中々新婦と写真が撮れないことも少なくありません。
お色直し後の再入場では、テーブルラウンドや写真撮影の時間を設けていることが多いので、お色直しのウェディングドレスと一緒に写真を撮ることが出来るのです。
挙式のウェディングドレスはオーソドックスなAラインやプリンセスラインを着用される方が多いと思います。
白色のドレスは、結婚式以外では中々着る機会もないので、この2タイプは今でも人気のタイプです。
そこでオススメのお色直し用白色ドレスを3点ご紹介します。
オススメの白ドレス3着
キャサリン妃も着用!袖付きの美しいレース
2011年に行われた英国のロイヤルウェディングで、キャサリン妃がレース袖(スリーブ)付きの白色ドレスを着用されてから人気がかなり出ています。
よりクラシックになるイメージですが、レースの種類や袖丈、ドレススカートの丈、などによって可愛らしくも上品にも見えるドレスです。
背中がぐっと開いているオープンバックと呼ばれるタイプも素敵です!
思いっきりおしゃれな「白色」ドレス
白色ドレスは生地やデザインによって印象ががらりと変わります。
挙式ではオーガンジーやチュールのドレスでふんわりした印象に、披露宴のお色直しではサテンやミカドシルクと呼ばれる日本生まれのシルクのドレスでクラシックな印象にすることが出来ます。
デザインもシンプルなものから最近トレンドのビンテージまで、多種多様なので是非たくさん試着してみましょう。
白色ドレスを着られる機会は、人生の中でもそう多くありませんから。
フラワープリントで会場も華やかに
やっぱり白色だけじゃつまらない!という新婦にオススメなのがフラワープリントドレスです。白地にプリントされていたり、刺繍が施してあったり。カラフルな差し色で会場の雰囲気も華やかになります。自分の好きなお花、季節のお花、二人の思い出のお花。会場の装花と合わせてもおしゃれにコーディネート出来ます。
ウェディングドレスをそのまま利用出来る!簡単アレンジ方法
DIYで挙式のドレスをお色直し用に変身!
最近話題のDIYで、挙式のウェディングドレスをお色直し用ドレスに変身することが出来ます。
中のパニエの色をカラフルに変えるだけで随分印象が変わります!
グラデーションやレインボーも素敵です。さりげない演出にゲストも驚くこと間違いありません。
サッシュベルトの差し色で印象を変えましょう
こちらも挙式のウェディングドレスをお色直し用ドレスに変身させます。
サッシュベルトと呼ばれるウェディング小物を使用します。
オススメはリボンタイプのサッシュベルトです。
様々な素材や色のリボンがあるので、是非お気に入りを見つけてください。
リボンに合わせて、ブーケ&ブートニアのリボンを変えたり、靴色を変えたり、アレンジ方法は無限大です。
まとめ
いかがでしたか?
お色直し用のドレスの色が決まらない。
そんな時はあえて“白色”ドレスを着ることもあり!です。
素材やデザイン違いで印象ががらりと変わります。
ウェディングドレスは結婚式だけのもの。
素敵な1日を思い描いて、自分が着たい!と思うドレスを見つけてくださいね。