私が結婚する前に知っておきたかった5つのこと

せっかく時間をかけて準備したのに、せっかくゲストの為に準備したのに、

「なんかいまいちだった」

こんな感想は絶対に嫌ですよね。

私の結婚式でこのような感想は無かったのですが、失敗したことは沢山ありましたし、迷惑をかけてしまったことも多々ありました。

結婚式をする前では到底気付けなかったこと、自分自身の結婚式を振り返ってみて気付いた、私が結婚する前に知っておきたかった5つのことをお届けします。

これから結婚されるあなたの参考になれば幸いです。

私が結婚する前に知っておきたかった5つのこと

1.しつこいほどに両親に相談する

結婚式、ふたりが良ければそれが最高なんてことはありませんよね。
でも実際に準備を進めていくと自分たち中心に色んなものを決めてしまいがちです。

演出とかならまだしも、招待状や席次表、料理に親戚の送迎、ゲストに直接関わる部分を絶対に自分たち中心で決めてはいけません。

招待状1つとってもそうです。

「招待状を自分たちの名前で送る。」

特にこれを見ても違和感感じないかも知れませんが、それは非常に危険です。
結婚式はそもそも両家がゲストを招待するものです。

主賓の方がご挨拶されるときに「◯◯家◯◯家の・・・」とご挨拶されますよね。そういうことです。

なので、私達の両親世代の常識は「親の名前で招待状を出す」なんです。

なので何も聞かずにふたりの名前で招待状を出すと「なんて常識知らずなんだ!お前たちは!」と一喝されてしまうことも少なくありません。

ご存知かと思いますがふたりの名前で招待状を出すことは決して失礼にあたるようなことにはなりません。
ではなぜ、危険なのか。

ここで大切なのは、両家名で招待状を出す出さないと言ったことではなく、

「両親に相談する」ということです。

ご両親は、おふたり以上に結婚式を楽しみにして、おふたり以上に当日への気配りをされています。

そのちょっとした相談がとてもうれしいのです。ちょっとでも疑問に思ったことは必ずご両親に相談するようにしましょう。

2.複雑にしない

「一生に一度の結婚式だから、みんなの記憶に残るような結婚式にする!」

そう意気込んで準備をしても、その中身が複雑過ぎると、思ったように伝わらないのが現実です。

私の結婚式の時も色んな所に伏線を張りましたが、「え?そんなのあったっけ?」と全く気付いてもらえなかった演出もありました。

サプライズを届けられなかった申し訳なさと、なんの為に準備に時間を費やしたのかという悔しさで非常に残念な気持ちになったのを覚えています。

凝るのもステキですが、

「シンプルにわかりやすく伝える」

こんな風に考えてみるのはいかがでしょう。

3.ゲスト中心に考える

やっぱり結婚式、自分たちで選んだこだわりの会場、車が買える程のお金を出すのも自分たち、「ゲストの為に」と分かっていても自分たち中心になってしまいがちです。

おふたりが招待されるのではなく、招待する側なのが結婚式。

私は自己主張が強く、「結婚式はディナーショーみたいに歌いながら入場する」と公言していましたが、(笑)

「誰が喜ぶの?」

と妻に検討されることもなく却下されてしまいました(笑)。

「誰が喜ぶの?」

たった5文字の短い文章ですが、言いたいことの全てが詰まっています。

やりたいことがたくさんあって迷ってしまったら、ゲストの為になっているか、原点に戻りましょう。

4.高く見積もられていると言う前提を捨てる

私は正直言って、「結婚式は高く見積もられている」。

ずっとそう思っていました。

だから見積もりを出して頂いてもその金額を疑っていました。

高いと疑うと次にすることは「調べる」です。
インターネットや友人に価格が適切かどうか1つずつ調べていきました。

しかし、調べても聞いても特に高く見積もられているということは何一つありませんでした。

けど、あなたも思っているはずです。

「高く見積もられている」と。

もっと分かりやすい言葉を使うと「ボッタクられている」んじゃないかと。

私も業界の人間として10年以上携わっていて、そういった話を聞いたことはありますが、ごくごく一部です。

しかし、業界全体がそのようなことは絶対にありませんし、そもそもそんなことをして誰が得をするのでしょう。

何故疑っていたのかは分かりませんが、「最初から疑っていたことで」何一ついいことはありませんでした。

インターネットで簡単に調べられる時代です。気に入って選んだ式場さんです、疑うことはやめて、思いっきり頼っちゃいましょう!

5.当日はゲストと話す時間を作る

「新郎新婦とゆっくり話せなかった」

いつの時代もゲストの不満の声としてあがってくるこの声。

私のときもありました。

友人には本当に申し訳無い気持ちでいっぱいです。

古くからの友人、遠方から来てくれたにも関わらず、当日スピーチを頼んだ程度でこれといって何をしたわけでもなく、話す時間もなく披露宴が終わり、二次会には出席せずに地元へ帰っていきました。

その後、友人から来たメールにこう書いてありました。

「なんか幸せで良かった!でも、せっかくだからちょっと位話したかったなぁ」

遠方から時間とお金を割いて、私達の為に来てくれたのに!

お詫びはしましたが、時間が戻るなら当日話したい、今でもそう思います。

演出もサプライズも大切ですが、ゲストと接することの出来る時間もたっぷり取ってくださいね。

まとめ

まずは「ゲストの為に」、ここから全てを出発させると失敗の無い、おふたりらしさたっぷりの結婚式になることは間違いありません。
ゲストのことを考える=ゲストに感謝が伝わる、ゲストに感謝が伝わると笑顔になる、それを見たあなたは笑顔でハッピーに。

知っておきたかったこと、実はまだまだたくさんありますが、ながーくなってしまいますので、今回は「5」つで。
では次回。

ということで「次回」の話も書きましたので是非読んでください。
私が結婚する前に知っておきたかった3つのこと

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インタビュー&撮影して制作する、結婚式のプロフィールブック「はっぴ本」のプロデュースをしています。プロ野球選手、モデル、アナウンサーなどの業界のプロの方々にご指名頂き、先日実績が1000組を超えました。テレビ取材、ラジオ出演依頼があると嬉しくなる出たがり人です。大阪出身福岡在住です。最近、タイ人に間違われることが多く「日本語お上手ですね」と日本人から言われることも…。